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更新日:2018年3月30日
当局では食品衛生法に基づく登録検査機関の管内全事業所に対して現地調査を含めた指導を実施し、業務管理の適正性を確認しております。今般、検査業務に関する信頼性確保について一層の推進をはかることを目的として、国際的に妥当と判断される分析結果について及び横浜検疫所輸入食品・検疫検査センターにおける食品検査業務の概要等に関する基調講演を行うとともに、平成29年度に実施した立入検査結果等について事例を紹介する等、検査精度管理に関する研修会を開催いたしました。
主催:関東信越厚生局
日時:平成30年2月16日(金曜日)13時20分~16時40分
場所:さいたま新都心合同庁舎1号館2階講堂(埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1号)
1.挨拶
関東信越厚生局 健康福祉部長 小森 雅一
2.国際的に妥当と判断される分析結果-それを得るために試験所み求められる能力-
国立食品医薬衛生研究所 食品部 第四室長 渡邉 敬治
3.横浜検疫所輸入食品・検疫検査センターにおける食品検査業務の及び最近の主な取組みについて
横浜検疫所輸入食品・検疫検査センター長 三木 朗
4.平成29年度に実施した立入検査の主な指導・検討事項について
関東信越厚生局 健康福祉部食品衛生課 食品衛生専門職 福田 優
平成29年度検査精度管理業務研修会次第 (PDF:47KB)
平成29年度に実施した立入検査の主な指摘・検討事項について (PDF:680KB)
参加者:110名
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お問い合わせ
健康福祉部 食品衛生課
埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 さいたま新都心合同庁舎1号館7F
電話番号:048-740-0761・048-740-0762
ファックス:048-601-1335