「平成29年度医療安全に関するワークショップ」の開催結果について

目的

　医療機関での医療提供時や在宅医療時における医療安全対策に関する知識等の修得により、医療機関の安全管理者や在宅医療従事者の資質向上を図り、もって医療の安全性の向上を図ることを目的とする。

主催

　厚生労働省四国厚生支局

後援

　徳島県医師会、徳島県歯科医師会、徳島県薬剤師会、徳島県看護協会、徳島県　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香川県医師会、香川県歯科医師会、香川県薬剤師会、香川県看護協会、香川県　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛県医師会、愛媛県歯科医師会、愛媛県薬剤師会、愛媛県看護協会、愛媛県　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高知県医師会、高知県歯科医師会、高知県薬剤師会、高知県看護協会、高知県　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

対象者

　（1）徳島県、香川県、愛媛県及び高知県内の医療機関において、医療安全管理体制の中心的役割を担う　　　次の者等。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ➀管理者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ➁医療安全管理者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　医療機関全体の安全管理を担当する実務者（専任、兼任を問わない。）　　　　　　　　　　　　　　　　（注）医療機関内で医療安全管理者を補佐するなど、医療安全に関する実務に関わっており、　　今後医療安全管理者としてその任に当たる予定の者も可とする。

　（2）徳島県、香川県、愛媛県及び高知県内の医療介護連携に関係する事業所の責任者等。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（在宅医療を提供する事業所において医療安全対策に関わる者、介護事業所において医療と連携した　業務に従事する者等。）

　（3）各県及び中核市において医療安全に関わっている者。（原則として各1名とする。）