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更新日:2018年11月16日

子どもとともに「いいみらい」
子どもと築く「いいみらい」
若い力で「いいみらい」

11月30日(いいみらい)は「年金の日」
学校法人名古屋文化学園、厚生労働省東海北陸厚生局、日本年金機構合同による「年金の日」記念イベントを開催します。

 
 
学校法人名古屋文化学園(※1)が設置する名古屋文化学園保育専門学校は、「学生納付特例事務法人」の指定を東海北陸地方で初めて受けた保育士・幼稚園教員養成の専門学校です。
 

1.開催趣旨

 厚生労働省では、平成26年から“国民一人ひとり、「ねんきんネット」等を活用しながら、高齢期の制度設計に思いを巡らす日”として、毎年11月30日(いいみらい)を「年金の日」としております。
 今般、厚生労働省東海北陸厚生局では、日本年金機構大曽根年金事務所と連携し、学校法人名古屋文化学園のご協力のもと、

「年金の日 記念イベント in 名古屋文化学園保育専門学校」

 を、「年金の日」である11月30日(金)に開催します。
 また、当日は日本年金機構職員による年金相談もあわせて実施します。

 なお、本イベントについては、報道機関に公開します。(取材していただける報道機関様は、下記お問い合わせ先までご連絡お願いします。)
 

2.開催日時

  平成30年11月30日(金曜日)12時00分~13時00分

3.開催場所

 名古屋文化学園保育専門学校 東館2階
(住所)愛知県名古屋市東区白壁1-54
※1 「学校法人 名古屋文化学園」(外部サイトへリンク)について

4.内容

 【12:00~12:35】
・名古屋文化幼稚園園児の皆さんと名古屋文化学園保育専門学校学生の皆さんによるパフォーマンス
・「学生納付特例事務法人」指定通知書交付式
・名古屋文化幼稚園園児の皆さん、名古屋文化学園保育専門学校学生の皆さんとの記念撮影
【12:35~13:00】
・「国民年金保険料学生納付特例申請書」の受付
・大曽根年金事務所職員による年金相談
・東海北陸厚生局職員と大曽根年金事務所職員による学生納付特例制度周知の啓発活動

5. 学生納付特例事務法人制度について

・学生納付特例事務法人とは、

「学生納付特例制度」を利用するためには、住所地の市区町村窓口に申請を行う必要がありますが、できるだけ申請しやすい環境を整備し、学生の受給権を確保する観点から、学生納付特例事務法人の指定を受けた大学、専修学校等であれば、学生の委託を受けて、学生納付特例の申請の代行ができることとし、学生納付特例制度の一層の普及・推進を図るための制度です。

・学生納付特例制度とは、

日本国内に住むすべての人は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられていますが、学生については、申請により在学中の保険料の納付が猶予される制度です。(「学生納付特例制度」の詳細については、日本年金機構のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。)
 

お問い合わせ先

年金調整課 

〒460-0001 名古屋市中区三の丸2-2-1名古屋合同庁舎第1号館8階

電話番号:052-228-7169

ファックス:052-228-7237