2019年3月20日

薬剤服用歴管理指導料の注9に係る報告について

概要

平成30年度診療報酬改定により、平成31年4月から「適切な手帳の活用実績が相当程度あると認められない保険薬局」である場合、薬剤服用歴管理指導料の注9の規定により、薬剤服用歴管理指導料の特例として、処方箋受付1回につき、13点を算定することとされています。この特例に該当する場合は、東海北陸厚生局への報告が必要となります。

「適切な手帳の活用実績が相当程度あるとは認められない保険薬局」とは

「適切な手帳の活用実績が相当程度あるとは認められない保険薬局」とは、6月以内に再度処方箋を持参した患者への薬剤服用歴管理指導料の算定回数のうち、手帳を持参した患者への薬剤服用歴管理指導料の算定回数の割合が50%以下である保険薬局を指します。

○手帳の活用実績は、調剤基本料の施設基準に定める処方箋受付回数の取扱いと同様に、前年3月1日から当年2月末日の薬剤服用歴管理指導料の実績を持って該当性を判断し、当年4月1日から翌年3月31日まで適用されます。

○「適切な手帳の活用実績が相当程度あると認められない保険薬局」に該当した場合であっても、直近3月間における1の割合が50%を上回った場合は、その翌月から通常の薬剤服用歴管理指導料を算定することができます。

○平成31年4月から1年間については、平成30年4月1日から平成31年2月末日の手帳の活用実績をもって該当性を判断します。

※なお、新規に保険薬局に指定された薬局、開設者の変更等の取扱いについても、調剤基本料の施設基準に定める処方箋受付回数の取扱いと同様です。

報告様式

「適切な手帳の活用実績が相当程度あるとは認められない保険薬局」に該当する場合は、以下の様式により報告してください。

関係通知等

報告書の提出先及びお問い合わせ先

報告書の提出先及びお問い合わせ先は、保険薬局が所在する県を管轄する事務所(愛知県にあっては指導監査課)になります。