東海北陸厚生局 > 東海北陸厚生局について > フォトレポート > 「平成29年度東海北陸ブロック医療安全ワークショップ」を開催しました。
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更新日:2017年12月25日
医療安全対策に関する知識等の修得、討議等を行うことにより、医療機関の安全管理者等の資質向上を図り、もって医療の安全性の向上を図ることを目的として、12月7・8日にワークショップを開催しました。
藤田保健衛生大学病院 医療の質管理室長 安田あゆ子教授から「明日の医療の質向上をリードする医師養成プログラム(ASUISHIプロジェクト)について」講演がありました。
名古屋大学医学部附属病院副院長 医療の質・安全管理部部長 長尾能雅教授を座長とし、「群馬大学病院事故から何を学んだか(何を学ぶか)?」と題し、各視点からの講演及びシンポジウム(総合討論)を行いました。
2日目に人間の行動モデルに基づくヒューマンエラー事象分析手法について6名25グループに分かれ、実践的演習をしました。
(参加人数 1日目講演/399名、2日目演習/145名)
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