2019年3月14日

第7回南海トラフ地震対策中部圏戦略会議災害医療部会を開催しました。

平成31年3月11日、国、地方公共団体、医療機関及び民間企業で構成される第7回南海トラフ地震対策中部圏戦略会議災害医療部会を開催し、災害時における地域ネットワークのあり方等に関する意見交換を行いました。
第7回南海トラフ地震対策中部圏戦略会議災害医療部会の様子1
名古屋掖済会病院北川喜己副院長・救命救急センター長の進行により会議が進められました。
第7回南海トラフ地震対策中部圏戦略会議災害医療部会の様子2
常滑市民病院中川隆院長補佐(厚生局参与、写真左から2番目)から、災害時の医療機関等における燃料備蓄の重要性について提言がなされました。
第7回南海トラフ地震対策中部圏戦略会議災害医療部会の様子3
会議の中では、中部経済産業局から、災害に備えた医療機関等の貯蔵タンクでの燃料の確保が十分でない事例が多いことの情報共有など、活発な意見交換がありました。

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