2019年1月25日

第18回東海北陸ブロック健康危機管理連絡協議会を開催しました。

平成31年1月17日に、「広域的な食中毒事案への対策強化について」及び「HACCPの導入と普及の課題について」を議題に、東海北陸ブロック健康危機管理連絡協議会を開催しました。協議会には管内15自治体、2機関、計35名の関係者が参加しました。
第1部の様子
第1部では、当局担当者(写真左)より、広域的な食中毒事案への対策強化について説明をしました。また、公益社団法人日本食品衛生協会学術顧問 荒木惠美子様(写真右)よりHACCPの導入と普及の課題として、HACCPの正しい理解の重要性について説明がなされました。
第2部の様子
第2部では、名古屋学芸大学管理栄養学部 岸本満教授(写真右)をファシリテーターとしてお招きし、HACCP制度化に向けた課題をグループワーク形式で共有化しました。

お問い合わせ

食品衛生課
〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館3階
電話番号:052-959-2836
ファックス:052-959-2065

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