更新日:2025年2月25日

薬物乱用防止活動

麻薬、覚醒剤、大麻、シンナー、危険ドラッグ等の薬物乱用は、乱用者個人の健康上の問題にとどまらず、各種犯罪の誘因など公共の福祉に計り知れない危害をもたらすものです。

薬物に関する相談

電話番号 082-228-8974 (午前9時~午後5時)

麻薬・大麻・覚醒剤等の乱用者の家族や知人からの相談を受け、必要な助言等の実施をしています。
家族や知人が違法薬物を使用していてお困りの方は、薬物乱用相談電話へご連絡ください。

再乱用防止支援

電話番号 082-218-5151 (午前9時~午後5時)

過去に薬物の乱用経験があり、今後、乱用を繰り返さないための支援を必要としている方などを対象に、薬物依存に詳しい専門の職員(公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士など)が支援を実施しています。
また、薬物問題はご家族にとっても大きな負担になり、ご家族の健康を崩してしまうこともあります。薬物問題でお困りのご家族からの相談にも対応しています。

予防啓発活動

薬物乱用防止講演
学校、企業、一般団体、薬物乱用防止指導員等に対して、麻薬、覚醒剤等の薬物乱用による危害について講演を実施しています。
講演依頼のお問い合わせは、代表電話 082-227-9011 までご連絡ください。
麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動地区大会の開催
麻薬・覚醒剤等の薬物乱用による危害を広く国民に周知するため、毎年全国各ブロックごとに官民一体となって開催しています。
麻薬・覚醒剤乱用防止功労者の表彰
麻薬行政の推進に関して、顕著な功績のあった者に対して表彰を行っています。
不正大麻・けし撲滅運動
毎年5~6月に自生大麻・けし撲滅を呼びかけ、保健所・県薬務担当課と共に、自生大麻・けし除去を実施しています。
違法なけしの花や大麻が生えているのを発見した方は、代表電話 082-227-9011 までご連絡ください。