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2025年3月26日
高齢期の虚弱や骨折予防に重点を置いた予防事業の展開に関するセミナーを開催しました。
令和7年3月24日、「高齢期の虚弱や骨折予防に重点を置いた予防事業の展開に関するセミナー」を開催しました。本セミナーは、厚生労働省の令和6年度老人保健健康増進等事業による調査研究事業(株式会社野村総合研究所)の一環として行われたものです。
第1部では、安田女子大学教授の藤原佐枝子様と、医療法人沖本クリニックの沖本信和様による基調講演が行われ、第2部では、通いの場における骨折予防の取組やデータ分析に関するモデル事業を実施していただいた島根県出雲市と広島県東広島市より発表をいただいたほか、株式会社野村総合研究所からデータ分析等に関して報告が行われました。第3部では、筑波大学教授の山田実様、広島国際大学准教授の徳森公彦様、広島市地域包括ケア推進課専門員の中村陽子様、坂町地域包括支援センター長の木下健一様にご登壇いただき、「フレイル予防等の地域づくり」をテーマにパネルディスカッションを行っていただきました。
中国四国厚生局長からは、要介護の主な要因である骨折の予防が重要な課題となる中、セミナーが効果的な予防対策や健康で活力ある地域づくりの一助となることを期待する旨の挨拶を行いました。
第1部では、安田女子大学教授の藤原佐枝子様と、医療法人沖本クリニックの沖本信和様による基調講演が行われ、第2部では、通いの場における骨折予防の取組やデータ分析に関するモデル事業を実施していただいた島根県出雲市と広島県東広島市より発表をいただいたほか、株式会社野村総合研究所からデータ分析等に関して報告が行われました。第3部では、筑波大学教授の山田実様、広島国際大学准教授の徳森公彦様、広島市地域包括ケア推進課専門員の中村陽子様、坂町地域包括支援センター長の木下健一様にご登壇いただき、「フレイル予防等の地域づくり」をテーマにパネルディスカッションを行っていただきました。
中国四国厚生局長からは、要介護の主な要因である骨折の予防が重要な課題となる中、セミナーが効果的な予防対策や健康で活力ある地域づくりの一助となることを期待する旨の挨拶を行いました。



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地域包括ケア推進課
〒730-0017 広島県広島市中区鉄砲町7-18 東芝フコク生命ビル2階
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