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更新日:2015年8月20日
平成26年11月13日、北海道厚生局は旭川赤十字病院(旭川市)による「転倒転落防止の取り組み」を、「北海道医療安全文化ベストプラクティス~院内の取組から~」として表彰しました。北海道厚生局が医療安全に関する取組について好事例を公募し、ベストプラクティス賞を選出するのは昨年に引き続き2回目です。
※昨年度の開催結果はコチラです。
北海道厚生局においては、医療安全対策に関する知識等の修得、討議等を行うことにより、医療機関の安全管理者等の資質向上を図り、もって医療の安全性の向上を図ることを目的として、医療安全に関するワークショップを毎年開催し、道内医療機関の取組を支援してきました。
この取組を一層加速させ、道内における医療機関での医療安全の取組のさらなる推進を図ることを目的として、昨年に引き続き北海道厚生局主催の医療安全に関するワークショップ(平成26年11月13日札幌コンベンションセンター)(以下、「WS」という。)において、医療安全の文化の醸成に係るポスターセッションを開催し、「北海道医療安全文化ベストプラクティス~院内の取組から~」(以下、「ベストプラクティス」という。)を選出しました。
公募の結果、ポスターセッションには6機関から6演題が参加し、活発な意見交換が行われ、WSの場が知見・経験の共有や交流の機会となりました。
有効性、実用性、独創性等の観点から、5名の選考委員(選考委員長:大生定義氏(立教大学社会学部社会学科教授))が取組を評価しました。
医療機関等名:旭川赤十字病院
取組名:「転倒転落防止の取り組み」
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