国の地方支分部局職員を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

　令和7年12月5日（金）、国の地方支分部局職員を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催し、広島合同庁舎等で勤務する職員61名の方にご参加いただきました。
　当日は認知症アドバイザーの玉田亮輔氏（社会福祉法人 広島常光福祉会 ケアプランサービス東千田）より、「認知症を知り、考えるきっかけに！！」と題して、認知症の基礎知識や認知症の方との接し方について、玉田氏のこれまでのご経験をはじめ、動画やクイズ等を交えながらご講演いただきました。
　行政職員としてだけではなく、社会生活を営む一個人として認知症について考える貴重な場となりました。