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更新日:2016年9月9日

平成28年9月30日に経過措置の期限が到来する施設基準の届出について

  • 平成28年度診療報酬改定において、平成28年9月30日に経過措置の期限が到来する下記の施設基準について、10月1日以降も引き続き算定する場合は、届出直しの必要があります
  • 届出直しに当たっては、下記の一覧をご確認の上、「4.届出に必要な様式」のみを提出してください(正副2通)
  • いずれの施設基準についても要件を満たしているか、貴院で必ず確認してください。
  • 施設基準の要件を満たしていない場合、速やかに変更又は辞退の届出をしてください。
  • 平成28年9月1日付け厚生労働省保険局医療課事務連絡(PDF:78KB)において、10月7日(金曜)までに届出書の提出があり、同月末日までに要件審査を終え届出の受理が行われたものについては、同月1日に遡って算定することができるものとされています。(平成28年9月30日に経過措置の期限が到来する施設基準の届出に限った取扱いです。
  • 今回の経過措置が設けられた施設基準について、既に届出済の場合、提出は不要です。
  • 経過措置の詳細については、告示・通知等をご確認願います。

届出直しが必要な施設基準〔「4.届出に必要な様式」を2通(正副)提出してください。

 

区分 番号 1.項目 2.届出対象 3.経過措置が設けられている要件 4.届出に必要な様式
基本診療料の施設基準 入院基本料 1 一般病棟入院基本料
7対1に限る
平成28年3月31日において一般病棟入院基本料(7対1)を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を2割5分以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
2 一般病棟入院基本料の注6
看護必要度加算2
平成28年3月31日において看護必要度加算1を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を1割8分以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
3 一般病棟入院基本料の注6
看護必要度加算3
平成28年3月31日において看護必要度加算2を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を1割2分以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
4 特定機能病院入院基本料
一般病棟・7対1に限る
平成28年3月31日において特定機能病院入院基本料(一般病棟・7対1)を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を2割5分以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
5 特定機能病院入院基本料の注5
看護必要度加算2
平成28年3月31日において看護必要度加算1を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を1割8分以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
6 特定機能病院入院基本料の注5
看護必要度加算3
平成28年3月31日において看護必要度加算2を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を1割2分以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
7 専門病院入院基本料
7対1に限る
平成28年3月31日において専門病院入院基本料(7対1)を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を2割5分以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
8 専門病院入院基本料の注3
看護必要度加算2
平成28年3月31日において看護必要度加算1を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を1割8分以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
9 専門病院入院基本料の注3
看護必要度加算3
平成28年3月31日において看護必要度加算2を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を1割2分以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
10 療養病棟入院基本料2 平成28年3月31日において療養病棟入院基本料2を届出していた病院 当該病棟の入院患者のうち医療区分3の患者と医療区分2の患者との合計が5割以上であること。

別添7(PDFワード


各病棟の入院患者のうち「基本診療料の施設基準等」の「医療区分3の患者」と「医療区分2の患者」との合計の割合が分かる資料(様式6の[記載上の注意]6を参照)

11 療養病棟入院基本料の注10
在宅復帰機能強化加算
平成28年3月31日において在宅復帰機能強化加算を届出していた病院 当該保険医療機関又は別の保険医療機関の病棟若しくは病室から当該病棟に入院し、在宅に退院した1年間の患者数を、当該病棟の1年間の1日平均入院患者数で除した数が100分の10以上。 別添7(PDFワード
様式10の8(PDFワード
入院基本料等加算 12 急性期看護補助体制加算(10対1入院基本料に係る届出に限る 平成28年3月31日において急性期看護補助体制加算を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を、10対1入院基本料を算定する病棟にあっては0.6割以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
13 看護職員夜間12対1配置加算2(10対1入院基本料に係る届出に限る 平成28年3月31日において看護職員夜間配置加算を届出していた病院 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を、10対1入院基本料を算定する病棟にあっては0.6割以上入院させる病棟であること。 別添7(PDFワード
様式10(PDFワード
特定入院料 14 救命救急入院料2(特定集中治療室管理料1の施設基準を満たしているもの) 平成28年3月31日において救命救急入院料2(特定集中治療室管理料1の施設基準を満たしているもの)を届出していた病院 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を8割以上入院させる治療室であること。 別添7(PDFワード
様式43(PDFワード
15 救命救急入院料2(特定集中治療室管理料3の施設基準を満たしているもの) 平成28年3月31日において救命救急入院料2(特定集中治療室管理料3の施設基準を満たしているもの)を届出していた病院 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を7割以上入院させる治療室であること。 別添7(PDFワード
様式43(PDFワード
16 救命救急入院料4(特定集中治療室管理料1の施設基準を満たしているもの) 平成28年3月31日において救命救急入院料4(特定集中治療室管理料1の施設基準を満たしているもの)を届出していた病院 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を8割以上入院させる治療室であること。 別添7(PDFワード
様式43(PDFワード
17 救命救急入院料4(特定集中治療室管理料3の施設基準を満たしているもの) 平成28年3月31日において救命救急入院料4(特定集中治療室管理料3の施設基準を満たしているもの)を届出していた病院 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を7割以上入院させる治療室であること。 別添7(PDFワード
様式43(PDFワード
18 特定集中治療室管理料1 平成28年3月31日において特定集中治療室管理料1を届出していた病院 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を8割以上入院させる治療室であること。 別添7(PDFワード
様式43(PDFワード
19 特定集中治療室管理料2 平成28年3月31日において特定集中治療室管理料2を届出していた病院 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を8割以上入院させる治療室であること。 別添7(PDFワード
様式43(PDFワード
20 特定集中治療室管理料3 平成28年3月31日において特定集中治療室管理料3を届出していた病院 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を7割以上入院させる治療室であること。 別添7(PDFワード
様式43(PDFワード
21 特定集中治療室管理料4 平成28年3月31日において特定集中治療室管理料4を届出していた病院 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を7割以上入院させる治療室であること。 別添7(PDFワード
様式43(PDFワード

 

【辞退届】

提出期限、提出先及びお問い合わせ先

<提出期限>

  • 平成28年10月7日(金曜)【必着】までに提出してください。

《提出は、「郵送」でお願いします。》

<提出先及びお問い合わせ先>

関係通知等

 

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