更新日：2019年11月21日

認知症の方の社会参加・就労等について考えるフォーラム
（主催：四国厚生支局）（共催：愛媛県）

概要

　令和元年9月6日、愛媛県松山市において、「認知症の方の社会参加・就労等について考えるフォーラム」を開催しました。

目的

　認知症に対する理解の促進や社会参加等を進める観点から認知症の方の社会参加、就労を実現するために、必要な支援のあり方について情報交換、共有することを目的とするもの。

対象者

　四国厚生支局管内各県介護保険主管課担当者、市町村介護保険主管課担当者、地域包括支援センター職員　他

日時

　令和元年9月6日（金）　13時00分から16時40分まで　

会場

　テクノプラザ愛媛
　（愛媛県松山市久米窪田町337-1）

プログラム

• 次第

• 開会挨拶　13:00～13:10

　　　　　　四国厚生支局　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　　　峯村　芳樹　 支局長
　　　　　　愛媛県保健福祉部生きがい推進局　長寿介護課　　　名智　光　　　課長　　　　　　　　　　　　　　　　　　

• 行政説明　13:10～13:35

　　　　　　演題：「認知症施策の動向について」
　　　　　　講師：厚生労働省老健局総務課 認知症施策推進室　室長補佐　加藤　英樹　氏
　　　　　　講演資料（PDF：9MB）

• 基調講演　13:35～14:35

　　　　　　演題：「社会参加・就労支援に必要な認知症の基礎知識」
　　　　　　講師：高知大学医学部教授　數井　裕光　氏
　　　　　　講演抄録（PDF:759KB）

• 事例紹介1　14:35～15:00

　　　　　　演題：「グループホーム土香里の挑戦！『やってやれないことはない』」
　　　　　　講師：グループホーム土香里　管理責任者　井上　真喜子　氏
　　　　　　講演抄録（PDF:93KB）
　　　　　　講演資料（PDF:6MB）

• 事例紹介2　15:10～15:35

　　　　　　演題：「オレンジカフェにおけるピアサポート～認知症当事者を雇用して～」
　　　　　　講師：三豊市立西香川病院　認知症疾患医療センター　主任　臼杵　寛紀　氏
　　　　　　講演抄録（PDF:187KB）
　　　　　　講演資料（PDF:2MB）

• 当事者講演　15:35～15:55

　　　　　　演題「出来ることはまだまだある。人と居場所こそが生きる糧」
　　　　　　講師：認知症の人と家族の会徳島県支部　世話人　大下　百合子　氏、当事者、当事者の家族
　　　　　　講演資料1（PDF：1MB）
　　　　　　講演資料2（PDF:196KB）

• 意見交換及び質疑応答　15:55～16:40

　　　　　　座　　　 長： 愛媛大学大学院教授　谷向　知　　  氏
　　　　　　パネリスト： 高知大学医学部教授　數井　裕光 　氏
　　　　　　　　　　　　　 グループホーム土香里 管理責任者　井上　真喜子　氏
　　　　　　　　　　　　　 三豊市立西香川病院 認知症疾患医療センター 主任　臼杵　寛紀　氏
　　　　　　　　　　　　　 認知症の人と家族の会徳島県支部 世話人　大下　百合子　氏、当事者、当事者の家族
　　　　　　　　　　　　　 厚生労働省老健局総務課　認知症施策推進室　室長補佐　加藤　英樹　氏

• 閉会　16：40

  

フォトレポート

　当日のフォーラム開催風景については、フォトレポート【認知症フォーラム】をご参照ください。
 

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