2019年8月9日

現場の声を踏まえた在宅医療・介護連携推進フォーラム (主催:四国厚生支局・香川県)(共催:香川県地域包括ケアシステム学会)

概要

 令和元年7月7日、香川県高松市において、「現場の声を踏まえた在宅医療・介護連携推進フォーラム」を開催しました。

目的

 在宅医療・介護連携の一層の充実を推進するための具体的な方策について、医療分野及び介護分野から見た事例等を踏まえながら、理解を深めることを目的とするもの。

対象者

 四国地域の医療関係者・介護関係者・行政職等

日時・会場

 令和元年7月7日(日) 10時30分から16時30分まで 
 

 香川県社会福祉総合センター 1階 コミュニティホール(高松市番町1-10-35)

周知用チラシ

プログラム

 

開会挨拶 10:30~10:45

  • 四国厚生支局 鯨井 佳則 支局長
  • 香川県 西原 義一 副知事
  • 香川県地域包括ケアシステム学会 久米川 啓 学会長
 

講演 10:45~12:00(前半)、13:00~14:00(後半)

  • 演題:「地域包括ケアシステム/医療介護連携はなぜこんなにわかりにくいのか?」

 ・地域包括ケアシステムって結局何をすることなのか?
 ・在宅医療介護連携がうまくいっているイメージとは?
 ・失敗しやすい行政アプローチとは?
 ・在宅医療の確保方策に関する2つの視点

 

事例発表1 14:00~14:40

 

事例発表2 14:40~15:20

  • 演題:「地域の特性を活かした医療介護連携を考える~寄り添うケアを目指した社会資源の活かし方~」
  • 講師:特定非営利活動法人どりーまぁサービス 理事長 主任介護支援専門員 山口 浩志 氏
  • 講演抄録(PDF:241KB)
  • 講演資料(PDF:3,355KB)
 

パネルディスカッション 15:30~16:30

  • 座長
 香川県地域包括ケアシステム学会 香川県医師会 常任理事 大原 昌樹 先生
  • パネリスト
 三菱UFJリサーチ&コンサルティング  岩名 礼介 部長
 在宅診療敬二郎クリニック 三宅 敬二郎 院長
 特定非営利活動法人どりーまぁサービス 山口 浩志 理事長
 四国厚生支局 鯨井 佳則 支局長
 香川県健康福祉部 星川 洋一 医療調整監

閉会 16:30

フォトレポート

 当日のフォーラム開催風景については、フォトレポート【在宅医療・介護連携フォーラム】をご参照ください。

報道発表資料(プレスリリース)

問い合わせ

このページに関するお問い合わせ先

地域包括ケア推進課

住所
〒760-0019 香川県高松市サンポート3番33号 高松市サンポート合同庁舎4階
電話番号
087-851-9578