更新日：2019年11月21日

国の地方支分部局職員を対象とした認知症サポーター養成講座を開催しました。

令和元年11月13日（水）、「国の地方支分部局職員を対象とした認知症サポーター養成講座」を開催し、高松サンポート合同庁舎で勤務する職員など84名の参加がありました。
本講座では、認知症施策推進大綱についての行政説明を行った後に、講師（高松市地域包括支援センター「あんしんサポート」保健師）から認知症の基礎知識や認知症の人との接し方について、グループワークを交えてお話いただきました。
開催後のアンケートにおいては、参加した方々から、
「なんでもしてあげるのではなく、相手がやろうとしていることができるように支える、手助けすることを意識したいと思った。」
「窓口に来られた認知症の方への対応や自尊心を傷つけない話し方が大切だと分かった。」
などの意見をいただきました。



開会挨拶の様子
 

　行政説明、講演の様子
 
・四国厚生支局地域包括ケア推進課（写真左）
・高松市健康福祉局長寿福祉部 地域包括支援センター「あんしんサポート」 保健師（写真右）




講演、ロールプレイの様子