国の地方支分部局職員を対象とした認知症サポーター養成講座（愛媛事務所主催）

　令和3年2月2日（火）、「国の地方支分部局職員を対象とした認知症サポーター養成講座」を開催し、松山地方合同庁舎で勤務する職員など20名の参加がありました。

　本講座では、講師（松山市地域包括支援センター味酒・清水）の方から認知症の基礎知識や認知症の人との接し方についてロールプレイを交えながらお話いただきました。
開催後のアンケートにおいては、
「とても勉強になった。業務や日常生活においても生かしたい。」
「高齢者が多く来庁するので、3つの「ない」※を心がけて対応したい。」
「家族だけの問題ではなく、地域として協力していくことが大切だと思った。」
などの意見をいただきました。

※認知症の人への対応の心得 3つの「ない」
1．驚かせない 2．急がせない 3．自尊心を傷つけない

講演の様子

開会挨拶、講演の様子
開会挨拶四国厚生支局愛媛事務所長（写真左上）
講師：松山市地域包括支援センター味酒・清水社会福祉士岡崎容子氏（写真右上）、社会福祉士重松優子氏（写真左下）、看護師中川由香氏（写真右下）

ロールプレイの様子

お問い合わせ

地域包括ケア推進課
電話番号：087-851-9578

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