更新日：2021年2月24日

高松サンポート合同庁舎において、認知症サポーター養成講座を開催しました。

令和3年2月17日（水）、高松サンポート合同庁舎南館1階南101大会議室において「国の地方支分部局職員を対象とした認知症サポーター養成講座」を開催し、高松サンポート合同庁舎で勤務する職員など48名の参加がありました。
本講座では、講師（高松市地域包括支援センター「あんしんサポート」職員）の方から認知症の基礎知識や認知症の人との接し方についてロールプレイを交えながらお話いただきました。
開催後のアンケートにおいては、
「認知症への対応についてロールプレイなどを踏まえて説明していただき、非常に理解が深まった」
「今後の窓口業務等に活用したい」
「認知症に関する悩みを抱える職員には「高松市地域包括支援センター」を紹介したい」
などの意見をいただきました。




講演の様子



開会挨拶、講演、ロールプレイの様子
開会挨拶 四国厚生支局長 小森雅一（写真 左上）
講演 講師：高松市健康福祉局長寿福祉部 地域包括支援センター「あんしんサポート」職員（写真 右上）
参加者とのロールプレイの様子（写真 下）

講演の様子