更新日：2021年11月16日

地域包括ケア推進本部令和3年度第1回会議を開催しました。

　本会議では、令和3年度の業務について事務局から報告を行い、実施した事業と今後の計画について協議を行いました。また、9月の世界アルツハイマー月間に伴う各県市町村の取り組みについて、各県参与に紹介していただきました。最後に、四国厚生支局地域包括ケアシステムアドバイザーでもある綾川町健康福祉課の篠岡補佐に「綾川町における住民主体をめざした介護予防の地域づくり」と題して綾川町の先駆的な取り組みについて講演いただきました。
 
※四国厚生支局地域包括ケア推進本部
 　地域包括ケアシステムの構築推進のために必要な県及び市町村等に対する支援について協議するとともに、地域の特性に応じたシステムの構築に資する具体的な支援を実施することを目的として設置。
 　支局職員である本部員と参与で構成され、参与は、県の介護保険担当課室長並びに香川大学教授にお願いしています。




開会挨拶の様子
四国厚生支局長 尾崎 俊雄
 

会議の様子




講演の様子
綾川町健康福祉課 篠岡 有雅 補佐