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更新日:2021年12月8日

香川県高松市の「ふれあいさろん&ギャラリー」(高齢者の居場所づくり)を視察しました。

 当日は、参加された高齢者の方々が、お茶を飲みながら雑談したり、ピアノの演奏に合わせて歌ったり、生き生きと楽しそうに活動されていました。 
 代表者の遠藤寿代氏は、「『一期一会』の言葉の如く、日常生活の中に、創意工夫し、ささやかながらも、社会のお役に立てるよう、お互い助け合って、楽しく、生きていきたい」とおっしゃっていました。

  高齢者の居場所とは、高齢者が心身機能の衰えに伴い閉じこもりがちとなり、社会との接点を無くして孤立することなどを防ぐため、高齢者だけでなく、子どもたちを交えた世代間交流の場など、気軽に集える場所です。 
  高松市は、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを継続できる地域包括ケアの実現を目指し、「高齢者の居場所づくり事業」を実施しています。
 



ふれあいさろん&ギャラリーの外観

 

集合写真





ピアノの伴奏に合わせて、歌を歌っている利用者のみなさま

 

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地域包括ケア推進課
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