地域包括ケア推進本部令和4年度第1回会議を開催しました。

　令和4年10月17日（月）、四国厚生支局地域包括ケア推進本部令和4年度第1回会議を開催しました。（高松シンボルタワー：香川県高松市）

　本会議では、令和4年度の業務について事務局から報告を行い、実施した事業と今後の計画について協議を行いました。また、各県の事業紹介及び世界アルツハイマー月間の取り組みについて、各県参与に紹介していただきました。最後に、高知県在宅療養推進課都築課長に「中山間における支え合いの地域づくり」についてご講演いただきました。

※四国厚生支局地域包括ケア推進本部
地域包括ケアシステムの構築推進のために必要な県及び市町村等に対する支援について協議するとともに、地域の特性に応じたシステムの構築に資する具体的な支援を実施することを目的として設置。
支局職員である本部員と参与で構成され、参与は、県の介護保険担当課長並びに香川大学教授にお願いしています。

会議の様子

会議の様子
四国厚生支局長榎本芳人（写真左）、香川大学経済学部教授西成典久氏（写真右）

情報交換の様子
徳島県長寿いきがい課課長松永照城氏（写真左上）、
香川県長寿社会対策課課長田中昌和氏（写真右上）、
高知県在宅療養推進課課長都築一元氏（写真左下）、
四国厚生支局次長主藤秀幸（写真右下）

お問い合わせ

地域包括ケア推進課
電話番号：087-851-9578

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