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- 高松サンポート合同庁舎において、認知症サポーター養成講座を開催しました。
更新日:2025年1月23日
高松サンポート合同庁舎において、認知症サポーター養成講座を開催しました。
令和6年12月3日(火)、「国の地方支分部局職員を対象とした認知症サポーター養成講座」を開催し、高松サンポート合同庁舎で勤務する職員など53名の参加がありました。
本講座では、高松市地域包括支援センター「あんしんサポート」の森永智光氏、喜多麻優子氏から、認知症の基礎知識や認知症の人との接し方について、ロールプレイを交えながらお話いただきました。
また、香川県若年性認知症支援コーディネーター(精神保健福祉士)の吉見篤人氏より、「若年性認知症の理解~治療と就労の両立を考える~」についてご講演いただきました。
開催後のアンケートにおいては、
「本人の気持ちを否定せず、寄り添うことが大事だと思った。」
「家族だけでなく、社会全体で支えていくことの大切さを再認識できた。」
「自身や家族のために受講したが、職場や地域でも役立つ講座だった。今後に生かしていきたい。」
などのご意見をいただきました。

受講者の記念撮影

・開会挨拶 四国厚生支局長 榎本 芳人(写真左上)
・香川県若年性認知症支援コーディネーター(精神保健福祉士)吉見 篤人 氏(写真右上)
・高松市健康福祉局長寿福祉部 地域包括支援センター「あんしんサポート」
森永 智光 氏(写真左下)、喜多 麻優子 氏(写真右下)

講演の様子、ロールプレイの様子
また、香川県若年性認知症支援コーディネーター(精神保健福祉士)の吉見篤人氏より、「若年性認知症の理解~治療と就労の両立を考える~」についてご講演いただきました。
開催後のアンケートにおいては、
「本人の気持ちを否定せず、寄り添うことが大事だと思った。」
「家族だけでなく、社会全体で支えていくことの大切さを再認識できた。」
「自身や家族のために受講したが、職場や地域でも役立つ講座だった。今後に生かしていきたい。」
などのご意見をいただきました。

受講者の記念撮影

・開会挨拶 四国厚生支局長 榎本 芳人(写真左上)
・香川県若年性認知症支援コーディネーター(精神保健福祉士)吉見 篤人 氏(写真右上)
・高松市健康福祉局長寿福祉部 地域包括支援センター「あんしんサポート」
森永 智光 氏(写真左下)、喜多 麻優子 氏(写真右下)

講演の様子、ロールプレイの様子
お問い合わせ
地域包括ケア推進課
電話番号:087-851-9578