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更新日:2022年2月10日

島根県との共催で、「令和3年度認知症セミナー」をオンラインで行いました(令和3年11月19日)。

 
  当日は、自治体や関係団体から451名の参加をいただきました。石井伸弥教授による基調講演では、コロナとともに生きる時代の、これからの認知症地域包括ケアについて学び考えました。また、事例発表を通して様々な実践事例を参加者間で共有しました。意見交換セッションでは、今後の地域の展望や課題について活発なフリーディスカッションが行われました。

オンラインで開会の挨拶をする小森中国四国厚生局長

広島大学大学院医系科学研究科教授 石井伸弥氏、島根大学医学部附属病院 認知症疾患医療センター副センター長 長濱道治氏による、認知症疾患医療センターの地域での活動に関する意見交換

厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課長補佐 谷内一夫氏、安来市地域包括支援センター認知症地域支援推進員 皿海弥生氏、浜田市健康医療対策課(浜田市地域包括支援センター) 竹本弘子氏による、チームオレンジなど住民の力を活かした活動に関する意見交換

地域包括ケア推進課

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