平成31年4月25日

改元に伴う元号による年表示の取扱いについて

本年5月から新しい元号が「令和(れいわ)」に変更されることに伴う、元号による年表示の取扱いについて、お知らせします。

ホームページ上の年表示について

「新元号への円滑な移行に向けた関係省庁連絡会議申合せ」(平成31年4月1日)により、改元日前までに各府省が作成した文書等において、「平成」を用いて改元日以降の年を表示している場合であっても、当該表示は有効なものであり、改元のみを理由とした一括整理は行わないものとされています。

このため、当局ホームページに掲載している内容や、掲載している各種ファイルについて、改元日以降の年表示が「平成」とされている場合であっても、有効なものとして取り扱います。

各種申請書の表記が「平成」のままでも有効です。

厚生労働省が所管する省令及び告示に定める様式等については、同様に、改元のみを理由とする改正は行わず、改元以外の理由により改正を行う際に、併せて改元に伴う必要な改正を行うものとされています。
このため、申請者が当局ホームページに掲載している様式等を用いて申請する際、改元日以降の年表示が「平成」とされている場合であっても、有効なものとして受け付けます。
なお、改元日以降に、各種申請書の手続きを行う場合には、お手数ですが、所定の様式の年表示を「令和」に補正して申請してください。