ここから本文です。
更新日:2018年3月23日
平成29年度「医療安全に関するシンポジウム」は、「職種を活かした医療安全」をテーマに、459施設から834名の医療従事者等の参加をいただき無事終了しました。ご参加ありがとうございました。
平成29年11月14日(火曜日)10時00分~17時50分(開場:9時30分予定)
サンケイホールブリーゼ(外部サイトへリンク)(大阪市北区梅田2-4-9ブリーゼタワー7F)最下部に地図あり
地下鉄四つ橋線「西梅田」駅 |
→ |
徒歩3分 |
「職種を活かした医療安全」
医療安全対策に関する知識等の修得、討議等を行うことにより、医療機関の安全管理者等の資質向上を図り、もって医療安全性の向上を図ることを目的とする。
総合座長・第1部座長田中宏幸兵庫医科大学産科婦人科准教授医療安全管理部副部長
第2部座長伊藤英樹国立大学法人滋賀医科大学医療安全管理部副部長
第3部座長長尾能雅名古屋大学医学部附属病院副病院長医療の質・安全管理部教授
時間 |
内容 | |||
---|---|---|---|---|
10時00分 |
開会挨拶塚原太郎近畿厚生局長 |
|||
10時05分 |
総合座長挨拶
|
|||
|
||||
10時10分 |
《医療機関における医療安全に果たす薬剤師の役割》
橋田亨神戸市立医療センター中央市民病院院長補佐薬剤部長
笹瀬典子神戸朝日病院薬剤科長
|
|||
11時50分 |
昼休憩 |
|||
|
||||
13時10分 |
《職種を活かした医療安全対策》
高橋敬子兵庫医科大学医療安全管理部副部長
石丸由香子医療法人財団樹徳会上ヶ原病院看護師長
|
|||
14時40分 |
休憩 |
|||
|
||||
15時05分
17時25分 |
《医療安全活動における医師の役割と意義~平成27・28年度厚生労働科学研究の成果から~》
長尾能雅名古屋大学医学部附属病院副病院長医療の質・安全管理部教授
細川洋平近江八幡市立総合医療センター副院長、病理診断科部長 京都府立医科大学医学系研究科細胞分子機能病理学客員講師
南須原康行北海道大学病院医療安全管理部教授
兼児敏浩三重大学医学部附属病院医療安全・感染管理部/Aiセンター教授
遠山信幸自治医科大学医学部附属さいたま医療センター副センター長 医療安全・渉外対策部長総合医学講座2教授
行政説明 医師臨床研修制度および地域包括ケア推進の概要 河本慶子近畿厚生局健康福祉部医事課臨床研修審査専門官 地域包括ケア推進課上席地域包括ケア推進官
|
|||
17時50分 |
閉会挨拶古川浩二近畿厚生局健康福祉部長 |
(1)近畿管内の医療機関において、医療安全管理体制の中心的役割を担う下記の者で1病院当たり、管理者1名、医療安全管理者2名の計3名まで
(2)各府県、保健所設置市区において、医療安全に関わっている者
定員数:約800名
平成29年8月1日(火曜日)~平成29年10月17日(火曜日)
平成29年度医療安全シンポジウム「受講申込書」に必要事項を記載の上、FAXにてお申し込み下さい。
FAX番号:06-6942-5089
※受け付けは終了しました(平成29年10月18日)。
多数の申込有り難うございました。。
本シンポジウムは、診療報酬制度の【A234】医療安全対策加算の施設基準にある「医療安全対策に係る研修」に該当します。
全日程を通じて参加された受講者のうち、受講証書の交付を希望される方を対象に受講証書を交付します。
交付までの流れ
1.受講申し込み時の受講申込書にある受講証書交付希望欄に記載を行い、FAXして下さい。
2.返信用封筒(A4サイズ)に返信先の郵便番号、宛先を記載し、120円切手を貼付の上、医療安全シンポジウム当日に持参し、受付でお渡し下さい。(個人毎1枚ではなく、1医療機関1枚でお願いします)
3.平成29年12月~平成30年1月に発送を予定しています。
問い合わせ先:近畿厚生局健康福祉部医事課医療安全シンポジウム担当
電話番号:06-6942-2492
お問い合わせ
健康福祉部 医事課
〒540-0011大阪市中央区農人橋1-1-22大江ビル7階
電話番号:06-6942-2492
ファックス:06-6942-5089