更新日:2025年7月1日

医師等が治療に用いるために輸入する場合

概要

 当該申請は、「治療上緊急性があり、国内に代替品が流通していない場合であって、輸入した医療従事者が自己の責任のもと、自己の患者(獣医師の場合は患獣、患畜)の診断又は治療に供すること」を目的とする場合に限られます。
参考:医薬品等輸入手続質疑応答集のQA47
※国内に代替品が流通している場合は、国内承認品をご使用ください。

本人確認

第三者によるなりすましの申請を防止するため、輸入者に直接連絡させて頂く場合があります。

オンライン申請の利用方法(動画)

利用マニュアル(PDF)



入力・操作等に関するお問い合わせはシステム専用ヘルプデスクまでお願いいたします。

受付時間:9:00-18:00 月曜日~金曜日(祝祭日、年末年始を除く。)
電話番号:080-9190-3322
Email:TDEN-aic-helpdesk★ml.toshiba.co.jp(★を@に変えてください。)
オンライン申請に必要な添付書類について
オンライン申請には次の添付書類が必要です。PDFにしてご用意ください。
【必須】医師等の免許証、仕入書(invoice)、荷送り状(Air Waybill, B/L又は税関から送られたハガキ)
【場合により必要】患者さんの同意書(ヒト又は動物(ウシ等を含む。)由来物を原料とする医薬品、医療機器等の場合)
アカウントの作成方法
「アカウントの作成はこちら」のボタンから輸入者(医師等)がアカウントを作成してください(GビズIDは法人用IDのため個人輸入用としては使用できません)。





郵送による申請はこちら
(特段の理由がない場合はオンライン申請をご利用ください。)


〈参考〉
・輸入確認申請書の確認の徹底について(平成29年3月31日付厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課長通知
・輸入確認書の確認について(平成28年7月6日付厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導麻薬対策課事務連絡
・個人輸入された未承認薬などによる健康被害等については「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」をご覧下さい。