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更新日:2015年3月10日

施設基準に係る年間実績等の報告の取扱いについて

1年間の実績等をもって、適合性を判断する施設基準の取扱いは次のとおりです。

<留意点>

  • 施設基準の要件を満たしているか貴院で必ず確認してください。
  • 要件を満たさないまま算定した場合は、診療報酬の返還が必要となる場合があります。
  • 要件を満たさない場合は、速やかに変更又は辞退の届出をしてください。(辞退届の様式
  • 該当施設基準の詳細については、通知等をご確認願います。

 

 1.毎年3月に報告の必要がある施設基準

 

【基本診療料】

  • 地域歯科診療支援病院歯科初診料

➀【表紙】施設基準に係る年間実績報告書(PDF:45KBワード:30KB

  • 精神療養病棟入院料の注4に掲げる重症者加算1

➀【表紙】施設基準に係る年間実績報告書(PDF:47KBワード:30KB

➁【続紙】精神療養病棟入院料の注4に掲げる重症者加算1 の施設基準に係る報告書(PDF:71KBワード:47KB

参考:平成25年3月28日付け事務連絡「疑義解釈資料の送付について(その13)」(抜粋)(PDF:336KB)

 2.要件を満たしている場合、引き続き算定可能な施設基準

【基本診療料】
区分 項目 実績内容 件数・割合等 件数・割合等の内容
入院基本料等加算 A230-2
精神科地域移行実施加算
退院に係る実績 5%以上 入院期間が5年以上の患者の退院割合
【特掲診療料】

年に新規の届出をした場合の「件数・割合等」の算出方法については、通知等をご確認願います。

区分 項目 実績内容 件数・割合等 件数・割合等の内容
検査 D236-2
光トポグラフィー
実施件数 5例以上 精神科電気痙攣療法(マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔を行うものに限る。)
施設共同利用率 20%以上  -
D239・3
中枢神経磁気刺激による誘発筋電図
施設共同利用率 20%以上  -
D282-3・注1
コンタクトレンズ検査料1
検査に係る割合 30%未満 外来患者に占めるコンタクトレンズ検査に係る患者の割合
だし、眼科診療を専ら担当する常勤の医師(眼下診療の経験を10年以上有する者に限る。)が配置されている場合、外来患者に占めるコンタクトレンズ検査に係る患者の割合は40%未満
画像診断 E101-2
ポジトロン断層撮影

E101-3
ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影

E101-4
ポジトロン断層・磁気共鳴コンピューター断層複合撮影

E101-5
乳房用ポジトロン断層撮影
施設共同利用率 20%以上 定機能病院、がん診療連携拠点病院、又は国立高度専門医療研究センターが設置する保険医療機関は除外
リハビリテーション H004・注2/歯科H001・注2
経口摂取回復促進加算
患者の実績数 2名以上 他の保険医療機関等から紹介された患者であって胃瘻を造設した患者又は自院で新たに胃瘻を造設した患者の数
患者割合 35%以上 鼻腔栄養を導入した患者又は胃瘻を造設した患者等に係る回復の割合
処置 J通則5/歯科I通則6
処置の休日加算1、時間外加算1、深夜加算1
患者数 200名以上 緊急入院患者数
患者数 800件以上 全身麻酔による手術
日数 12日以内 予定手術前日の当直等を行った日数
手術 K通則12/歯科J通則9
手術の休日加算1、時間外加算1、深夜加算1
患者数 200名以上 緊急入院患者数
患者数 800件以上 全身麻酔による手術
日数 12日以内 予定手術前日の当直等を行った日数
K通則16(K664)
医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術(該当しない場合100分の80に相当する点数を算定する手術)
実施件数 50例未満 胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)

胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)の実施件数が50例以上の場合 ・胃瘻造設術を行う全ての患者に対して、事前に嚥下造影又は内視鏡下嚥下機能検査を行っている。

・(経口摂取回復率)鼻腔栄養を導入した患者又は胃瘻を造設した患者等に係る回復の割合が35%以上
K059・4
骨移植術(軟骨移植術を含む。)(自家培養軟骨移植術に限る。)
実施件数 100例以上 関節軟骨修復術を含む骨切り術、関節鏡下靱帯再建術、半月板手術、人工膝関節置換術等の膝関節手術
K169・注1
脳腫瘍覚醒下マッピング加算
実施件数 5例以上 頭蓋内腫瘍摘出術
K328
人工内耳植込術

K328-2
植込型骨導補聴器移植術

K328-3
植込型骨導補聴器交換術



実施件数 30例以上 内耳又は中耳の手術
K514-6
生体部分肺移植術
実施件数 20例以上 肺切除術
K548
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
実施件数 30例以上 開心術又は冠動脈、大動脈バイパス移植術
実施件数 200例以上 経皮的冠動脈形成術
K555-2
経皮的大動脈弁置換術
実施件数 20例以上 大動脈弁置換術(大動脈基部置換術を含む。)
実施件数 10例以上 大動脈に対するステントグラフト内挿術
実施件数 100例以上 冠動脈に関する血管内治療(PCI)
実施件数 200例以上 経食道心エコー検査
K562-2
胸腔鏡下動脈管開存閉鎖術
実施件数 50例以上 「K552」から「K605-4」までに掲げる手術(経皮的手術、「K591」、「K596」から「K602」までに掲げるもの及び2日目以降の補助人工心臓(植込型を含む)に係るものを除く。)(16歳未満に実施したものに限る。)
K595・注2
経皮的カテーテル心筋焼灼術(磁気ナビゲーション加算)
実施件数 50例以上 経皮的カテーテル心筋焼灼術
K595-2
経皮的中隔心筋焼灼術
実施件数 100例以上 経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術又は経皮的冠動脈ステント留置術
K598
両心室ペースメーカー移植術

K598-2
両心室ペースメーカー交換術
実施件数 50例以上 心臓電気生理学的検査
実施件数 30例以上 開心術又は冠動脈、大動脈バイパス移植術
実施件数 10例以上 ペースメーカー移植術
K599
植込型除細動器移植術

K599-2
植込型除細動器交換術
実施件数 50例以上 心臓電気生理学的検査(心室性頻拍性不整脈症例5例以上を含む。)
実施件数 30例以上 開心術又は冠動脈、大動脈バイパス移植術
実施件数 10例以上 ペースメーカー移植術
K599-3
両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術

K599-4
両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術
実施件数 50例以上 心臓電気生理学的検査(心室性頻拍性不整脈症例5例以上を含む。)
実施件数 30例以上 開心術又は冠動脈、大動脈バイパス移植術
実施件数 10例以上 ペースメーカー移植術
K599-5
経静脈電極抜去術(レーザーシースを用いるもの)
実施件数 50例以上 心臓電気生理学的検査(心室性頻拍性不整脈症例5例以上を含む。)
実施件数 30例以上 開心術又は冠動脈、大動脈バイパス移植術
実施件数 10例以上 ペースメーカー移植術
K603
補助人工心臓
実施件数 50例以上 開心術(冠動脈、大動脈バイパス移植術を含む。)
K604
植込型補助人工心臓(拍動流型)

K604-2
植込型補助人工心臓(非拍動流型)
実施件数 100例以上 開心術
K617-5
内視鏡下下肢静脈瘤不全穿通枝切離術
実施件数 50例以上 下肢静脈瘤手術(抜去切除術、硬化療法及び高位結紮術をいう。)、大伏在静脈抜去術、下肢静脈瘤血管内焼灼術及び内視鏡下下肢静脈瘤不全穿通枝切離術
K656-2
腹腔鏡下胃縮小術(スリーブ状切除によるもの)
実施件数 20例以上 腹腔鏡を使用した胃の手術(「K647-2」、「K649-2」、「K654-3」、「K655-2」、「K655-5」、「K656-2」、「K662-2」、「K657-2」、「K666-2」、「K667-2」又は「K667-3」)
K695-2
腹腔鏡下肝切除術
実施件数 10例以上 肝切除術又は腹腔鏡下肝切除術
K697-5
生体部分肝移植術
実施件数 20例以上 肝切除術
 - だし、小児科及び小児外科の病床数が合わせて100床以上の保険医療機関の場合、肝切除術及び先天性胆道閉鎖症手術を合わせて10例以上
K702-2
腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
実施件数 5例以上 膵臓手術(内視鏡によるものを除く。)
K721-4
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
実施件数 20例以上 粘膜下層剥離術(「K526-2」の「2」、「K653」の「2」及び「K721-4」)
K780-2
生体腎移植術
実施件数 10例以上 腎尿路系手術(「L008」マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔を伴うものに限る。)
K803-2
腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
実施件数 10例以上 膀胱悪性腫瘍手術(「K803」、「K803-2」及び「K803-3」)
K803-3
腹腔鏡下小切開膀胱悪性腫瘍手術
実施件数 10例以上 膀胱悪性腫瘍手術(「K803」、「K803-2」及び「K803-3」)
K843-2
腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
実施件数 10例以上 前立腺悪性腫瘍手術又は腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
K879-2
腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る。)
実施件数 20例以上 子宮悪性腫瘍手術(「K879」又は「K879-2」)
K920-2・注2
輸血管理料に係る輸血適正使用加算
新鮮凍結血漿・赤血球濃厚液割合等 輸血管理料Ⅰ0.54未満 新鮮凍結血漿(FFP)の使用量を赤血球濃厚液(MAP)で除した値
輸血管理料Ⅱ0.27未満
輸血管理料Ⅰ、Ⅱ共通
2未満
アルブミン製剤の使用量を赤血球濃厚液(MAP)の使用量で除した値
K939-4
内視鏡手術用支援機器加算
実施件数 20例以上 前立腺悪性腫瘍手術に係る手術(「K843」(「K939」を併せて算定する場合を含む。)、「K843-2」又は「K843-3」)
K939-5
胃瘻造設時嚥下機能評価加算
実施件数 50例未満 胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)
胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)の実施件数が50例以上の場合 ・胃瘻造設術を行う全ての患者に対して、事前に嚥下造影又は内視鏡下嚥下機能検査を行っている。

・(経口摂取回復率)鼻腔栄養を導入した患者又は胃瘻を造設した患者等に係る回復の割合が35%以上
放射線治療 M001・2/歯科L001・2
高エネルギー放射線治療
実施件数
100例以上 高エネルギー放射線治療(照射方法を問わない。)
 - だし、小児入院医療管理料1を届け出ている場合は要件を満たす。
M001・2・注2
1回線量増加加算
実施件数 100例以上 高エネルギー放射線治療(照射方法を問わない。)
M001・3/歯科L001・3
強度変調放射線治療(IMRT)
実施件数 10例以上 強度変調放射線治療(IMRT)

 3.報告先及び問合せ先

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