令和4年12月23日

「さんさん山城」における農福連携の様子を視察しました。

「さんさん山城」では聴覚障害等の障害を持つ利用者が、農業、食品加工、縫製、カフェ等の活動を行っています。カフェには学生や近隣住民も連日多く訪れており、「地域に根付いた事業所」として活躍されています。
作業場の視察。写真は、鷹の爪を干しているところです。出来た鷹の爪は、京都の料亭やレストランで使われています。
茶畑の説明を行う、さんさん山城管理者の藤永さん(一番右)利用者が摘んだ茶葉は、さんさん山城で作られる抹茶クッキーや大福の材料等に使われます。
視察を行った桐生近畿厚生局長(一番左)と出倉近畿農政局長(左から二番目)。事業所のご説明及びご案内いただいた施設長の新免さん(右から二番目)と管理者の藤永さん(一番右)

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