ここから本文です。
更新日:2023年11月6日
令和6年度の年金額は、法律の規定に基づき、令和6年度から2.7%の引き上げとなります。
学生納付特例制度(本人の申請により国民年金保険料の納付が一定期間猶予される制度)を活用するには、毎年、学生が市町村や年金事務所の窓口に申請を行う必要がありますが、出来るだけ申請しやすい環境を整備し、学生の年金受給権を確保することを目的として「国民年金法第109条の2の2」により学生納付特例事務法人制度が設けられました。これにより、この制度の指定を受けた大学等においては、学生からの委託を受け、学生納付特例の申請を代行できることとされました。
年金加入記録の照会、年金見込額の試算、持ち主の分からない記録の検索、電子版「ねんきん定期便」や各種通知書の確認など、「ねんきんネット」では年金に関する便利なサービスをご利用できます(スマートフォンからもご利用いただけます)。
※画像をクリックすると日本年金機構のホームページに繋がります。
※画像をクリックすると日本年金機構のホームページに繋がります。
社会保障と税の一体改革は、社会保障の充実・安定化と、そのための安定財源確保と財政健全化の同時達成を目指すものです。
厚生労働省では、このたび、令和2年度年金制度改正法のわかりやすい周知や、働き方・暮らし方の変化にともなう年金額の変化の「見える化」を目的として、パソコンやスマートフォンで自分の将来の年金額を簡単に試算できるツールである「公的年金シミュレーター」を開発し、令和4年4月25日(月曜)より試験運用を開始しました。
詳しくは以下のリンク先をご覧ください。
厚生労働省のホームページでは、市町村で国民年金事務に従事している職員向けに作成した、各種ツールを掲載しています。市町村の国民年金事務担当者の方はご活用ください。
「いっしょに検証!公的年金」については、多くの方が感じている公的年金に対する疑問や不安を解消していくことを目指し、平成26年5月に厚生労働省のホームページに開設されました。公的年金制度の意義や仕組みとともに財政検証の結果をわかりやすく説明しています。
Webマンガダウンロード(画像をクリックしてください)
年金に関する各種パンフレット等については、厚生労働省ホームページ又は日本年金機構ホームページよりダウンロードしていただけます。
国民年金に加入する皆さまへ
~是非お読みいただきたいパンフレット等(日本年金機構ホームページへリンク)~
1.知っておきたい年金のはなし~20歳になったら国民年金~ 更新
・日本の年金
・加入のご案内
・ライフステージと年金
・資料・データ
・「わたしと年金」エッセイ
2.学生納付特例制度リーフレット 更新
3.国民年金保険料の納付が困難な方へ 更新
4.20歳になったら国民年金 更新
5.これだけは知ってほしい国民年金の免除制度
お問い合わせ
年金管理課
〒760-0019 香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー10階
電話番号:087-851-9510
ファックス:087-851-9512