令和5年度 医療安全に関するワークショップの開催について

1.目的

医療安全対策に関する知識等の修得、討議等を行うことにより、医療機関の安全管理者等の資質向上を図り、もって医療の安全性の向上を図ることを目的とします。

2.主催者

厚生労働省 東海北陸厚生局

3.開催日時・開催方法

 講 演 ※終了しました

開催日時: 令和5年12月4日(月曜日) 9時15分~16時50分
開催方法: オンライン形式(Zoomウェビナー)
講  師: ⻑尾 能雅 先生(名古屋大学医学部附属病院) 
      平松 真理子 先生(名古屋大学医学部附属病院) 
      別所 文彦 先生(社会医療法人財団 池友会 新行橋病院) 
      中野 妙 先生(独立行政法人 地域医療機能推進機構 中京病院) 
      橋本 光宏 先生(独立行政法人 労働者健康安全機構 千葉労災病院) 
      山上 潤一  先生(藤田医科大学病院)
      福村 文雄 先生(株式会社 麻生 飯塚病院) 
      有田 正也 先生(三重県医療安全支援センター(三重県医療保健部医療政策課)) 
      河野 龍太郎 先生(株式会社 安全推進研究所) 
対  象: 医療機関で医療安全管理体制の中心的役割を担う方(管理者、医療安全管理者等)
      定員500名
            ※ 東海北陸厚生局管内の医療従事者・行政関係者を優先しますが、ご興味のある方はどなたでもご参加可能です。

 討 議 (グループワーク) ※ 終了しました

開催日時: 令和5年12月5日(火曜日)12時15分~17時30分
開催方法: 集合研修
開催場所: 名古屋合同庁舎第3号館 7階 会議室 
講  師: 河野 龍太郎 先生(株式会社 安全推進研究所)
対  象: 東海北陸厚生局管内医療機関の医療安全管理者  50名
       ※ 受講に際しては3時間程度の事前学習をお願いします。
       ※ 参加希望者多数の場合には、中小病院に所属する医療安全管理者を優先して選考します。

4.参加費

無料
  • ただし、受講の際に必要となるパソコン等の通信機器や通信環境は受講者側で準備し、その通信料等は受講者側の負担とする。
  • また、討議参加のための交通費等は受講者の負担とする。

5.プログラムについて

講 義 
   
 ※ クリックするとPDF(462kB)がダウンロードできます。
討 議

 ※ クリックするとPDF(285kB)がダウンロードできます。

6.その他

(1) 講演を受講するにあたって送付されるZoomウェビナーのURLを、複数台のパソコン等で使用することはできません。
(2) 本ワークショップの講演を受講した者に、後日、参加証をメールにて送付します。なお、1台のパソコン等で複数人が受講した場合でも、参加証の送付は受講申込みを行った者のみになります。
(3) 本ワークショップの討議を受講した者に、後日、参加証をメールにて送付します。
(4) 本ワークショップ(講演・討議)は診療報酬に係る医療安全対策加算に関する施設基準における「医療安全対策に係る適切な研修」の一部(不足する要件を補足する研修)には該当しないため、受講証は発行しません。

7.令和5年度医療安全に関するワークショップ(講演)のアーカイブ配信について

※終了しました
令和6年3月31日までワークショップ(講演)の限定公開を行っております。
以下のリンクからご覧いただけます。
令和5年度医療安全に関するワークショップ(講演)のアーカイブ配信について