更新日:2024年4月5日
地域包括ケア推進課
北海道厚生局では、地域包括ケアシステムの構築支援や普及啓発に関する行う等を行うため、地域包括ケア推進課を設置しています。
業務内容
- 地域支援事業の実施状況の把握、助言、支援等
- 認知症施策の普及、啓発、実施状況の把握等
- 地域医療介護総合確保基金(介護分)に関する業務
- 介護保険事業(支援)計画に関する作成状況、進捗状況等の把握、助言及び支援
- 保険者機能強化推進交付金及び介護保険保険者努力支援交付金の評価結果を通じた課題等の把握、助言、支援
- 地域包括ケアシステム等の普及、啓発、推進支援
- 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施の実施状況の把握、助言、支援等
(参考)
地域包括ケアシステムとは
地域包括ケアシステムとは「地域の実情に応じて、高齢者が、可能な限り、住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、医療、介護、介護予防、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保される体制」をいいます。(地域医療介護総合確保促進法第2条)
各種施策について
自治体の取組事例
※自治体の取組事例はこちら
認知症サポーター養成講座
北海道厚生局では、認知症になっても安心して暮らし続けられる地域づくりを目指すため、地域における行政サービスの担い手である各府省庁地方支分部局及び関係機関職員等を対象に、認知症に対する正しい知識・理解の促進を図るとともに、地域で認知症の人や、その家族に対してできる範囲で手助けする「
認知症サポーター」を養成することを目的とし、当該講座を開催しています。
※開催状況はこちら
老人保健健康増進等事業
厚生労働省では、高齢者の介護、介護予防、生活支援、老人保健及び健康増進等に関わる先駆的、試行的な事業に対して補助を行い、老人保健福祉サービスの一層の充実や介護保険制度の基盤の安定化に資することを目的として「老人保健健康増進等事業」(補助金事業)を実施しています。
※これまでの老人保健健康増進等事業はこちら