令和7年1月8日
九州・沖縄地域共生社会推進フォーラム
地域包括ケアシステムの構築をはじめとする地域共生社会の実現に向けての取組が大きな課題となっている中で、九州厚生局では、管内の県・市町村、関係団体及び他省庁等と連携した取組を推進しているところであり、今後、九州・沖縄全域の市町村における取組を加速させるため、標記フォーラムを開催。
チラシ(PDF 336KB)
チラシ(PDF 336KB)
1.主催
厚生労働省 九州厚生局
2.後援
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、福岡県社会福祉協議会、佐賀県社会福祉協議会、長崎県社会福祉協議会、熊本県社会福祉協議会、大分県社会福祉協議会、宮崎県社会福祉協議会、鹿児島県社会福祉協議会、沖縄県社会福祉協議会(順不同)
3.開催日時
令和7年1月10日(金曜日)13時30分から16時30分
4.開催形式
オンライン配信(Zoom)
5.対象者
九州厚生局管内の県職員・市町村職員・社会福祉協議会職員・その他関係者 等
6.テーマ
認知症の本人とともに、暮らしやすい地域をつくろう
~共生社会の実現を推進するための認知症基本法の施行を受けて~
~共生社会の実現を推進するための認知症基本法の施行を受けて~
7.プログラム(13時30分から16時30分)
- (1)九州厚生局長挨拶(13時30分から13時40分)
- (2)行政説明(13時40分から14時00分)
「共生社会の実現へ向けた認知症施策の推進について」
厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課 認知症総合戦略企画官(併)地域づくり推進室長
遠坂 佳将 氏 - (3)基調講演(14時00分から14時30分)
「認知症の本人とともに暮らしやすい地域をつくろう」
慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 教授 堀田 聰子 氏 - (4)シンポジウム(14時40分から16時30分)
- ○自己紹介及び取組紹介
- 鹿児島県錦江町 介護福祉課 地域包括支援センター 本村 貴浩 氏(鹿児島県錦江町)
「認知症フレンドリーな錦江町づくりプロジェクト」 - 医療法人静光園 白川病院 地域医療連携室長 猿渡 進平 氏(福岡県大牟田市)
「認知症を「支える」から「共に生きる」へ -福岡県大牟田市における実践を通して-」 - 社会福祉法人 杏風会 特別養護老人ホーム白寿園 施設長 鴻江 圭子 氏(熊本県荒尾市)
「『認知症の本人とともに、暮らしやすい地域を作ろう 』
~共生社会の実現を推進するための認知症基本法の施行を受けて~」 - 認知症本人大使「希望大使」・大分県希望大使 戸上 守 氏(大分県豊後大野市)
「「わたくし、認知症ですが、何か?」~ピアサポーターが教えてくれること~」
- 鹿児島県錦江町 介護福祉課 地域包括支援センター 本村 貴浩 氏(鹿児島県錦江町)
- ○意見交換及び討論
- ○自己紹介及び取組紹介
8.申込方法
申込は締め切りました。
9.当日資料
- (1)行政説明(PDF 2.84MB)
- (2)基調講演(PDF 6.79MB)
- (3)シンポジウム
- 鹿児島県錦江町介護福祉課地域包括支援センター(PDF 2.30MB)
- 医療法人静光園白川病院(PDF 2.95MB)
- 社会福祉法人杏風会特別養護老人ホーム白寿園(PDF 2.86MB)
- 認知症本人大使「希望大使」・大分県希望大使(PDF 6.71MB)
問い合わせ
このページに関するお問い合わせ先
九州厚生局 健康福祉部 地域包括ケア推進課
- 住所
- 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目10番7 福岡第2合同庁舎2F
- 電話番号
- 092-432-6784