2019年7月31日

第1回オールドニュータウンにおけるモビリティサービス調査研究事業推進委員会に出席しました。

令和元年6月27日に名古屋大学未来社会創造機構で、老健事業『オールド・ニュータウンにおける高齢者の移動手段の確保のための「個別モビリティ・プラン」の作成・普及を通じたQOL向上に関する調査研究事業』の第1回委員会が開催され、堀江裕東海北陸厚生局長ほか職員が出席しました。高齢者の外出支援のため、個々の状況に応じた「個別モビリティ・プラン」の利用により、利用者の幸福度や健康度を改善するための意見交換が行われました。
第1回オールドニュータウンにおけるモビリティサービス調査研究事業推進委員会の様子-1
外出支援計画作成のための調査について説明を行う名古屋大学未来社会創造機構の大野沙知子特任助教(写真左)、森川高行教授(写真中央)、金森亮特任准教授(写真右)。
第1回オールドニュータウンにおけるモビリティサービス調査研究事業推進委員会の様子-2
春日井市の神戸洋史地域福祉課長(写真右)からは、「個別モビリティ・プラン」について、ケアプランとの連携を強めていく必要があると説明がありました。

お問い合わせ

地域包括ケア推進課
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電話番号:052-959-2847
ファックス:052-959-2848

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