フォトレポート

 東海北陸厚生局では住宅の確保や生活に配慮を要する方々への入居支援及び入居後の生活の安定等に向けたセーフティーネット機能の強化を図るため、中部地方整備局等との共催により、「第10回中部ブロック居住支援に係る勉強会」をオンラインで行いました。
 今回は公益社団法人愛知共同住宅協会の杉本みさ紀氏の司会で、住まいの「貸し手」である不動産事業者(株式会社エイブル)の土方循敬氏と、「借り手」の支援者である居住支援法人(住まいサポートなごや)の柳田智美氏による住宅確保要配慮者への支援についての実例を踏まえたクロストークが行われました。
 高齢者の住宅確保については、孤立死を懸念する貸し手に対して、地域包括支援センター等の地域社会による見守りを案内することによって貸し手の理解が得られたという事例が紹介されました。
 また、障がい者や刑余者などの受け入れについての貸し手の考えや、借り手の状況に応じて関係機関と連携し様々な支援を行う居住支援法人の実情について説明が行われました。

 令和3年9月13日、東海北陸厚生局管内における地域包括ケアシステムの構築を推進する取組の一つとして、東海北陸厚生局管内6県の担当者と認知症施策の推進に係る意見交換会をオンラインで開催しました。
 始めに認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子氏から、認知症施策で悩んでいる市町村に対して県が行う支援の内容やこれからの地域共生の進め方について、続いて認知症介護研究・研修大府センターの山口喜樹氏から、若年性認知症施策のこれまでの取組と就労や社会参加を軸とした本人支援の進め方を内容とする講演をいただきました。
 また事例紹介として静岡県藤枝市健康福祉部地域包括ケア推進課の横山麻衣氏から、認知症本人を軸とする本人発信や地域での共生など先進的な認知症施策で注目される藤枝市の取組を紹介いただきました。
 管内6県の担当者からは、県内の認知症施策の推進に係る市町村支援の現状と課題、今後の取組について説明があり、その中で静岡県から静岡県希望大使 三浦繁雄氏との対談映像の紹介があり、認知症を持つ自らの体験等を通じて、認知症の人本人からの発信による普及啓発活動の重要性やその取組などを紹介いただきました。その後、発表を踏まえて、講師や各県担当者において活発な質疑や意見交換が行われました。

 令和2年9月3日(木)に名古屋大学大学院医学系研究科ヤング・リーダーズ・プログラムで7か国9名の留学生が東海北陸厚生局を訪れ、医事課、医療課、麻薬取締部よりそれぞれ厚生労働省の業務、保険診療、麻薬取締に関する講義を受けました。
 ヤング・リーダーズ・プログラムとは、平成12年から文部科学省により実施されている留学生施策です。名古屋大学では発展途上国の保健行政分野における中央政府の将来の政策リーダーに、1年間のプログラムを実施しています。そのプログラムのひとつとして、東海北陸厚生局で講義が行われました。
 なお、今回COVID-19対策のため、参加者のマスク着用および手指消毒、席の間隔の確保、室内の換気などを行いながら実施しました。
 On September 3rd, 2020, 9 Young Leaders' Program (YLP) participants from 7 countries visited Tokai-Hokuriku Regional Bureaus of Health and Welfare (THRBHW). They received lectures about duties of Ministry of Health, Labour and Welfare; medical insurance system and narcotic control from Medical Professions Division, Medical Economics Division and Narcotics Control Department of THRBHW.
 YLP is one of the foreign-student policy implemented by Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology since 2000. Nagoya University Graduate School of Medicine has provided one-year course for young future leaders of central governments. One of their programs is to learn health policy and health administration, which was provided by THRBHW.
 To prevent COVID-19, we carried out the activities while wearing masks and sanitizing hands of the participants, keeping seat spacing and ventilating the room.

令和元年9月9日(月)に名古屋大学大学院医学系研究科ヤング・リーダーズ・プログラムで7か国11名の留学生が東海北陸厚生局を訪れ、医事課、医療課、麻薬取締部よりそれぞれ厚生労働省の業務、保険診療、麻薬取締に関する講義を受けました。また、金井要局長を交えて世界や日本の保健行政に関する積極的な意見交換を行いました。
ヤング・リーダーズ・プログラムとは、平成12年から文部科学省により実施されている留学生施策です。名古屋大学では発展途上国の保健行政分野における中央政府の将来の政策リーダーに、1年間のプログラムを実施しています。そのプログラムのひとつとして、東海北陸厚生局で講義が行われました。
On September 9th, 2019, 11 Young Leaders' Program (YLP) participants from 7 countries visited Tokai-Hokuriku Regional Bureaus of Health and Welfare (THRBHW). They received lectures about duties of Ministry of Health, Labour and Welfare; medical insurance system and narcotic control from Medical Professions Division, Medical Economics Division and Narcotics Control Department of THRBHW. In addition, they discussed views of health administration of the world and Japan with the Dr. Kaname Kanai, Director General (DG) of THRBHW.
YLP is one of the foreign-student policy implemented by Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology since 2000. Nagoya University Graduate School of Medicine has provided one-year course for young future leaders of central governments. One of their programs is to learn health policy and health administration, which was provided by THRBHW.