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2021年10月22日
令和3年度 認知症施策の推進に係る東海北陸管内6県意見交換会を開催しました。
令和3年9月13日、東海北陸厚生局管内における地域包括ケアシステムの構築を推進する取組の一つとして、東海北陸厚生局管内6県の担当者と認知症施策の推進に係る意見交換会をオンラインで開催しました。
始めに認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子氏から、認知症施策で悩んでいる市町村に対して県が行う支援の内容やこれからの地域共生の進め方について、続いて認知症介護研究・研修大府センターの山口喜樹氏から、若年性認知症施策のこれまでの取組と就労や社会参加を軸とした本人支援の進め方を内容とする講演をいただきました。
また事例紹介として静岡県藤枝市健康福祉部地域包括ケア推進課の横山麻衣氏から、認知症本人を軸とする本人発信や地域での共生など先進的な認知症施策で注目される藤枝市の取組を紹介いただきました。
管内6県の担当者からは、県内の認知症施策の推進に係る市町村支援の現状と課題、今後の取組について説明があり、その中で静岡県から静岡県希望大使 三浦繁雄氏との対談映像の紹介があり、認知症を持つ自らの体験等を通じて、認知症の人本人からの発信による普及啓発活動の重要性やその取組などを紹介いただきました。その後、発表を踏まえて、講師や各県担当者において活発な質疑や意見交換が行われました。
始めに認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子氏から、認知症施策で悩んでいる市町村に対して県が行う支援の内容やこれからの地域共生の進め方について、続いて認知症介護研究・研修大府センターの山口喜樹氏から、若年性認知症施策のこれまでの取組と就労や社会参加を軸とした本人支援の進め方を内容とする講演をいただきました。
また事例紹介として静岡県藤枝市健康福祉部地域包括ケア推進課の横山麻衣氏から、認知症本人を軸とする本人発信や地域での共生など先進的な認知症施策で注目される藤枝市の取組を紹介いただきました。
管内6県の担当者からは、県内の認知症施策の推進に係る市町村支援の現状と課題、今後の取組について説明があり、その中で静岡県から静岡県希望大使 三浦繁雄氏との対談映像の紹介があり、認知症を持つ自らの体験等を通じて、認知症の人本人からの発信による普及啓発活動の重要性やその取組などを紹介いただきました。その後、発表を踏まえて、講師や各県担当者において活発な質疑や意見交換が行われました。
お問い合わせ
地域包括ケア推進課
〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館3階
電話番号:052-959-2847
ファックス:052-959-2848