2021年6月8日

東海北陸厚生局管内6県と介護予防などの市町村支援に関する意見交換会を開催しました。

 東海北陸厚生局では、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域における包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しており、そのための自治体の体制づくりを支援しています。
 こうした取組の一つとして令和3年5月20日、東海北陸厚生局管内6県と介護予防などの市町村支援に関する意見交換会を厚生労働省老健局も参加しオンラインで開催しました。
 昨年度、介護予防・日常生活支援総合事業等の充実に向けて老健局職員による支援を受けた富山県射水市と岐阜県関市から支援の内容や改善した取組についての報告があったほか、管内6県の担当者から県内の市町村支援の現状・課題、今後の方策の説明がされました。
 また、老健局からは、老健局が支援を行った全国の市町村の取組及び支援をしてきた中で共通して見えてきた課題等について説明があり、その後これらを踏まえて意見交換を行いました。
意見交換会の様子1
川久保重之健康福祉部長による開会の挨拶。
意見交換会の様子2
配信会場の様子。
意見交換会の様子3
オンライン会議の様子。

お問い合わせ

地域包括ケア推進課
〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館3階
電話番号:052-959-2847
ファックス:052-959-2848

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