東海北陸厚生局内職員を対象とした認知症サポーター養成講座を開催（令和4年2月28日）しました。

　厚生労働省では、認知症に対する正しい理解と知識を持ち、認知症の方やその家族に対してできる範囲で手助けをする「認知症サポーター」の養成を推進しています。
　その一環として、東海北陸厚生局では、東区いきいき支援センター分室の山田陽子氏を講師として認知症サポーター養成講座を開催し、認知症の方への正しい理解や見守り、手助け、声かけを行うことの大切さなどについてお話しいただきました。受講した職員からは、「どのように声かけすればよいか分からなかったが、講座を受けたことで、相手の状況や気持ちに配慮した接し方が理解出来た」などの感想が寄せられました。