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2023年2月22日
令和4年度 地域づくり加速化事業 東海北陸ブロック研修会を開催しました。
令和5年1月30日、地域包括ケアシステム構築の活性化を目的とした東海北陸ブロック研修会をオンラインにて開催し、約170名の関係者にご参加いただきました。
最初に、地域支援事業の考え方と保険者の役割について、東北こども福祉専門学院副学院長の大坂純氏より、動画講演いただきました。
事例報告では、令和3年度に厚生労働省職員派遣による伴走的支援を受けた静岡県富士宮市の望月雄太氏、静岡県西伊豆町の土屋佑斗氏及び三重県紀北町の五味正治氏より、伴走的支援における取組とその効果についてご報告していただきました。
事例報告後、令和4年度市町村伴走的支援アドバイザーである東京都稲城市の荒井崇宏氏の進行のもと、参加者との質疑応答を行いました。参加者からは、事例報告市町の「規範的統合の効果」、「地域づくりへ向けての取組方法」等について、多くの質問が寄せられ、活発な質疑応答の場となりました。
※地域づくり加速化事業とは、団塊世代が全員75歳以上を迎える2025年に向けて地域包括ケアシステムの構築を図るため、市町村の地域づくり促進のため有識者等による総合事業の実施に課題を抱える市町村への伴走的支援の実施等を行うものである。
最初に、地域支援事業の考え方と保険者の役割について、東北こども福祉専門学院副学院長の大坂純氏より、動画講演いただきました。
事例報告では、令和3年度に厚生労働省職員派遣による伴走的支援を受けた静岡県富士宮市の望月雄太氏、静岡県西伊豆町の土屋佑斗氏及び三重県紀北町の五味正治氏より、伴走的支援における取組とその効果についてご報告していただきました。
事例報告後、令和4年度市町村伴走的支援アドバイザーである東京都稲城市の荒井崇宏氏の進行のもと、参加者との質疑応答を行いました。参加者からは、事例報告市町の「規範的統合の効果」、「地域づくりへ向けての取組方法」等について、多くの質問が寄せられ、活発な質疑応答の場となりました。
※地域づくり加速化事業とは、団塊世代が全員75歳以上を迎える2025年に向けて地域包括ケアシステムの構築を図るため、市町村の地域づくり促進のため有識者等による総合事業の実施に課題を抱える市町村への伴走的支援の実施等を行うものである。
お問い合わせ
地域包括ケア推進課
〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館3階
電話番号:052-959-2847
ファックス:052-959-2848