中部地方整備局、北陸地方整備局、中部地方更生保護委員会及び名古屋矯正管区と共同で、第9回中部ブロック居住支援に係る勉強会を開催しました。

　東海北陸厚生局では、福祉行政と住宅行政の緊密な連携の下、住宅の確保や生活に配慮を要する方々への入居支援及び入居後の生活の安定等に向けたセーフーティネット機能の強化を図るため、中部地方整備局等と共催により、「第9回中部ブロック居住支援に係る勉強会」をオンラインで行いました。
　当日は、300名を超える方の参加があり、福祉現場での実践から見えてくる居住支援の必要性や課題、住宅行政・不動産業者との連携の可能性などについて、居住支援の現場で活躍する3名のゲストによるクロストークが行われました。