2019年12月24日

静岡県 熱海市長が来訪 熱海市の現状についての意見交換

 令和元年11月28日(木)齊藤栄熱海市長、金子正健康福祉部理事、鈴木英明秘書室長が来訪され、東海北陸厚生局と意見交換を行いました。齊藤栄市長や金子正様から、熱海市が抱える現状(高齢化率47%、ひとり暮らし高齢者の多さなど)や、2040年を見据えた施策について説明がありました。東海北陸厚生局から、管内6県の地域包括ケア推進への支援について紹介しました。この分野での連携を強固にしていく必要があることを認識しました。
 厚生局は、金井局長、道躰健康福祉部長、藤田健康福祉課長、地﨑地域包括ケア推進課長などが応対致しました。
熱海市長との意見交換の様子
齊藤栄市長から、先駆的に取り組まれている、高齢者世帯の救急キット(いのちのバトン)や終活支援(死後に必要とされる事務手続きの仲介)についての紹介がありました。(左:熱海市長、右:金子正理事)。

お問い合わせ

地域包括ケア推進課
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