2019年4月12日

住民を巻き込んだ「まちづくり座談会」に取り組んでいる愛知県大口町を訪問しました。

平成31年3月20日、東海北陸厚生局長ほか職員が、愛知県大口町を訪問し、鈴木雅博大口町長と「防災・減災の地域包括ケア」について意見交換しました。その後、まちづくり座談会で「地域包括ケアシステムの進化と展望」についての講演会に参加しました。
鈴木雅博大口町長と意見交換の様子-1
鈴木雅博大口町長(写真左から2人目)から、大口町の地盤が南海トラフ地震・津波が起きても耐震性に優れ、津波の被害も想定されないことから、災害支援の重要な拠点となることについて説明がありました。
鈴木雅博大口町長と意見交換の様子-2
三浦公嗣慶應義塾大学病院臨床研究推進センター・臨床研究支援部門長がから、地域包括ケアシステムの進化には、コーディネート機能の強化が重要との講演がありました。(写真提供:尾北ホームニュース様)

お問い合わせ

地域包括ケア推進課
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電話番号:052-959-2847
ファックス:052-959-2848

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