2026年4月27日

令和7年度 地域づくり加速化事業東海北陸ブロック研修会を開催しました。

 地域包括ケアシステム推進の取組の一環として、令和8年2月18日、地域づくり加速化事業(※1)東海北陸ブロック研修会をオンラインで開催しました。本研修会は、自立支援・重度化防止に向けたリエイブルメント(※2)の推進をテーマに、市町村職員を中心に約150名が参加しました。
 はじめに、名古屋大学大学院 医学系研究科附属 健康医療ライフデザイン統合研究教育センター 特任教授の水野正明氏から、「地域の力で支えるこれからの介護予防・重度化予防」をテーマに基調講演をいただき、介護を取り巻く時代背景を踏まえつつ、今後のリエイブルメント型支援の必要性についてお話しいただきました。
 続いて、愛知県豊明市 市民生活部共生社会課 課長の松本小牧氏から、「自立支援・重度化防止に向けたリエイブルメントの推進について」をテーマに、介護予防・日常生活支援総合事業の意義やリエイブルメント型の支援について、豊明市の取組事例を交えながらご講演いただきました。
 また、愛知県豊明市重層支援センター(藤田医科大学地域包括ケア中核センター) 作業療法士の阿部祐子氏から、豊明市における同行訪問、短期集中リハビリテーションの事例報告をいただき、専門職の立場から、目標の設定や支援の実際について具体的にご紹介いただきました。
 参加者からは、時代の変遷を踏まえた介護予防の変化をとらえることができた、これまでの動向も含め、リエイブルメント型支援の重要性を再認識できた、専門職視点から見た実際の取り組み状況を聞くことができ、今後の事業展開の参考となった等の感想が寄せられました。
 (資料等につきましては、関連リンクのURLをご参照ください。)
 
※1:地域づくり加速化事業は、介護予防・日常生活支援総合事業等の充実に向けた取組の推進を目的に、厚生局・都道府県・アドバイザーで構成された支援チームによる市町村への伴走的支援や自治体職員を対象とした研修を実施する事業です。市町村への伴走的支援では、支援者チーム・市町村・関係者間で全3回の現地支援及び合間にオンラインミーティングを実施し、課題の共有、解決策の検討を行うことで、それぞれの市町村が抱える課題の解決を目指します。
※2:リエイブルメントとは、「再びできるようになる」という意味をもちます。高齢や病気などにより日常生活を送りづらくなった人が、短期集中型の介護予防サービス等の支援を通じて、自立した生活を取り戻すことを目指す取組をリエイブルメント型支援といいます。
名古屋大学大学院 医学系研究科附属 健康医療ライフデザイン統合研究教育センター 特任教授の水野正明氏による基調講演の様子
名古屋大学大学院 医学系研究科附属 健康医療ライフデザイン統合研究教育センター 特任教授の水野正明氏による基調講演の様子
愛知県豊明市 市民生活部共生社会課 課長の松本小牧氏による講演の様子
愛知県豊明市 市民生活部共生社会課 課長の松本小牧氏による講演の様子
愛知県豊明市重層支援センター(藤田医科大学地域包括ケア中核センター) 作業療法士の阿部祐子氏による事例発表の様子
愛知県豊明市重層支援センター(藤田医科大学地域包括ケア中核センター) 作業療法士の阿部祐子氏による事例発表の様子

お問い合わせ

地域包括ケア推進課
〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館3階
電話番号:052-959-2847
ファックス:052-959-2848

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