2019年1月22日

一般社団法人日本認知症ケア学会「2018年度東海地域大会」に出席しました。

平成30年11月4日、東海北陸厚生局長ほか職員が、一般社団法人日本認知症ケア学会「2018年度東海地域大会」に出席し、認知症介護研究・研修大府センター研修部研修指導主幹山口喜樹氏による「認知症ケアの未来予想図」の講演、国立長寿医療研究センター副院長鷲見幸彦氏による「認知症の人を多職種で支える」の講演やシンポジウムでのお話などを聞きました。
一般社団法人日本認知症ケア学会「2018年度東海地域大会」の様子1
大会長として、「日常のケアに翻弄される中、認知症ケアの未来予想図を専門職で作り、実現しようとすると考えると疲弊してしまう。認知症とともに生きる人が少し先を示してくれている。」と講演する山口喜樹氏。
一般社団法人日本認知症ケア学会「2018年度東海地域大会」の様子2
特別講演として、在宅での認知症の人を支える認知症初期集中支援チームと一般病院の認知症の人と医療スタッフを支える認知症サポートチームの試みについて講演する鷲見幸彦氏。

お問い合わせ

地域包括ケア推進課
〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館3階
電話番号:052-959-2847
ファックス:052-959-2848

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