「農福連携推進東海ブロックシンポジウム」を開催しました。

平成31年1月31日、東海北陸厚生局は、東海農政局と共催で「農福連携推進東海ブロックシンポジウム」を開催しました。
就労継続支援事業所や自治体職員などの農業、福祉の関係者約100人が参加し、基調講演、取組事例の紹介などを熱心に聞いていました。
なお、東海農政局ホームページ（http://www.maff.go.jp/tokai/noson/keikaku/shogai/20190131.html）でも詳細が紹介されています。

農福連携推進東海ブロックシンポジウムの様子1 — 濱田健司JA共催総合研究所主任研究員から、農福連携の全国的な情勢や、「農福＋α連携」の展望について説明がありました。

農福連携推進東海ブロックシンポジウムの様子2 — 早川富博JA愛知厚生連足助病院長から、農作業が健康に好影響を与える可能性を裏付けるアンケート結果について説明がありました。

農福連携推進東海ブロックシンポジウムの様子3 — 農福連携に積極的に取り組んでいる2事業者（社会福祉法人まつさか福祉会八重田ファーム所長前田佳孝氏：写真左、株式会社クリエイターズリハビリ型就労スペース「リハス」生活支援員小松真由美氏：写真右）から、農業を通じて利用者の身体機能が向上したり、地域住民との交流が生まれたなどの農福連携による好影響について説明がありました。

お問い合わせ

地域包括ケア推進課
〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館3階
電話番号：052-959-2847
ファックス：052-959-2848

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