2019年3月7日

「多様な社会資源を活かした地域包括・地域共生社会」シンポジウムが開催されました。

平成31年2月5日、「多様な社会資源を活かした地域包括・地域共生~産官学で取り組む地域包括ケアとヘルスケア産業の創出・活用~」シンポジウムが開催されました。厚生労働省老人保健健康増進等事業の一環で行われたもので、中部経済産業局の協力を得て、企業、行政、大学関係者ら約250人が参加しました。
「多様な社会資源を活かした地域包括・地域共生社会」シンポジウムの様子1
唐澤剛慶應義塾大学大学院特任教授から、医療・介護連携が縦軸、生活支援とまちづくりを横軸とした全年代対象の新しいヘルスケアなどについて講演がありました。
「多様な社会資源を活かした地域包括・地域共生社会」シンポジウムの様子2
企業、自治体、大学が計12のブースを設け、シンポジウム開始前や休憩時間に、多くの参加者が各ブースを訪れ、盛んな交流が行われました。
「多様な社会資源を活かした地域包括・地域共生社会」シンポジウムの様子3
産官学連携を実践している各セクションの代表から、事業の概要、直面した課題と克服方法について説明がありました。

お問い合わせ

地域包括ケア推進課
〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館3階
電話番号:052-959-2847
ファックス:052-959-2848

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