2018年12月14日

「平成30年度医療安全に関するワークショップ」を開催しました。

平成30年12月6-7日、医療機関の安全管理者等を対象に医療の安全性の向上を図ることを目的として医療安全ワークショップを開催しました。1日目499名、2日目144名参加がありました。
平成30年度医療安全に関するワークショップの様子1
名古屋大学医学部附属病院 中央感染制御部長 八木哲也教授より薬剤耐性菌について説明頂き、各演者の先生のご講演の後、医療機関における薬剤耐性菌対策の実際について総合討論を行いました。
平成30年度医療安全に関するワークショップの様子2
名古屋大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部部長 長尾能雅副院長を座長とし各演者の先生のご講演の後、転倒転落防止のポイントについて総合討論を行いました。(写真:国立長寿医療研究センター 荒井秀典院長と座長 名古屋大学医学部附属病院 長尾能雅副院長) 
平成30年度医療安全に関するワークショップの様子3
2日目に元自治医科大学 河野龍太郎先生による人間の行動モデルに基づくヒューマンエラー事象分析手法について6名ごとに分かれ、実践的演習を行いました。

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医事課
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