2019年1月25日

名古屋検疫所中部空港検疫所支所の実施する検疫感染症総合措置訓練に参加しました。

平成31年1月11日、東海北陸厚生局では、名古屋検疫所中部空港検疫所支所が中部国際空港で実施した検疫感染症総合措置訓練に参加しました。
検疫感染症総合措置訓練の様子1
平成31年1月11日に中部国際空港に来航した航空機の乗客複数名が、新型インフルエンザに感染した可能性があるとの想定で、疑い患者の隔離搬送、関係機関を交えた情報伝達訓練及び実働訓練を行い、関係機関職員が見学及び意見交換、訓練評価を行いました。東海北陸厚生局職員も応援者として参加しました。(写真は、開会挨拶を行う依田紀彦名古屋検疫所長)。
検疫感染症総合措置訓練の様子2
実働訓練では、医療機関、警察署及び消防署との連携により、疑い患者を空港から医療機関へ搬送する訓練を行いました。
検疫感染症総合措置訓練の様子3
実働訓練終了後、参加機関による意見交換と訓練評価を行いました。(写真は、意見交換・訓練評価にコメントする小平鉄雄東海北陸厚生局健康福祉部長)

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健康福祉課
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