2020年3月24日

麻薬取締部が令和元年度人事院総裁賞(第32回)を受賞しました。

東海北陸厚生局麻薬取締部は、長期の粘り強い内偵捜査を行うとともに、関係機関(海上保安庁、税関、警察)と合同捜査を構築して、海上及び陸上における徹底した水際対策を実施し、過去最大量となる覚醒剤約1トン(末端価格約600億円)の密輸を阻止し、国内治安の維持に大きく貢献したことが認められ、令和元年度人事院総裁賞を受賞しました。
表彰の様子-1
令和2年2月28日、東海北陸厚生局麻薬取締部長が関係した麻薬取締部を代表して、厚生労働省医薬・生活衛生局長より、人事院総裁賞の伝達を受けました。
表彰の様子-2
海上保安庁、財務省税関との連名で、厚生労働省地方厚生局麻薬取締部が人事院総裁より人事院総裁賞を受賞しました。受賞のきっかけは、静岡県下田沖の覚醒剤大量密輸事件(令和元年7月9日フォトレポート掲載)です。
表彰の様子-3
東海北陸厚生局麻薬取締部が人事院総裁賞の授与を受けるのは、平成12年11月以来2度目の快挙です。(写真は東海北陸厚生局麻薬取締部長)

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麻薬取締部
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