2020年1月6日

第17回ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合が名古屋市で開催されました。

令和元年12月4日、5日、6日の3日間、「健康長寿を実現する社会の構築に向けて」をテーマとし、ASEAN10ヶ国の社会福祉政策担当行政官、保健政策担当行政官、雇用政策担当行政官が来日(名古屋市)し、議論が行われました。
この会合は、ASEAN地域における社会保障分野の人材育成の強化等を目的とし、日本のこれまでの経験や政策を共有しつつ、参加者それぞれの専門知識や経験に基づき議論を行うものです。
東海北陸厚生局の金井要局長が「PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)~厚生局と関係機関の連携~」について、最終日に講演を行いました。
会合の様子-1
会合初日に挨拶を行う厚生労働省鈴木康裕医務技監
会合の様子-2
会合2日目に訪れたあいち健康の森健康科学総合センターで津下一代センター長から説明を受けている各国代表者
会合の様子-3
東海北陸地域の状況について説明する金井要東海北陸厚生局長

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