2018年9月25日

平成30年度HACCP指導者養成研修会を開催しました。

平成30年9月5日から3日間の日程で、東海北陸厚生局において、地方自治体で指導的な立場となる人材を育成するためのHACCP(※)指導者養成研修会を開催しました。管内の地方自治体の食品衛生監視員19名が参加し、期間中には株式会社モンテール及び杉本屋製菓株式会社の工場での実地研修も行いました。
(※)食品衛生上の危害の発生を防止するために特に重要な工程を管理する衛生管理手法。
平成30年度HACCP指導者養成研修会の様子1
一般財団法人日本品質保証機構大藤様(写真左)よりHACCPの導入と指導の実例として、第三者認証制度と規格の構成について説明がなされ、研修生より業務の参考になったとの意見が寄せられました。また、当局担当者(写真右)より、HACCPに沿った衛生管理の検証と監視について説明をしました。
平成30年度HACCP指導者養成研修会の様子2
実地研修を通じて、自治体食品衛生監視員相互の交流が図られました。実地研修協力施設:(写真左)株式会社モンテール美濃加茂工場、(写真右)杉本屋製菓株式会社

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食品衛生課
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